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ここ最近、全国規模で発生する空き家問題をテレビや新聞で目にする機会が増えているのではないでしょうか。
徳島県も例外ではなく、空き家問題が年々深刻化してきています。

 昨年4月に発表された総務省の『住宅・土地統計調査』によれば、徳島県の空き家割合は19.4%(全国4位)となっており、これは全国平均の13.6%を大きく上回っています。この数字は今後、少子高齢化や都心への人口流出により、更に増加していくことが予想されます。

 平成27年5月には『空き家等対策の推進に関する特別措置法』が施行され、
空き家の所有者・管理者に対する管理責任が明確化されました。

しかし、

・遠方に住んでいるため管理ができない

・高齢や健康上の理由により管理ができない

・相続により空き家を管理すべき者の所在が不明

・経済的な理由で維持費や解体に掛かる費用が捻出できない

 等々

悩みを抱えている所有者の方が少なくないのではないでしょうか。

  

そこで、私たちは

『空き家相談士』、『相続診断士』として第三者の立ち位置で相談者様専属のアドバイザーとなり、

皆様の空き家問題を御一緒に解決していくため一般社団法人 徳島空き家相談室協会」を立ち上げました。

 

空き家に悩まされる多くの方々の力になり、徳島全体の空き家問題解決に貢献出来れば幸いです。

 

お気軽にご相談下さいませ。